【BS】技能訓練・計測

2月26日は、技能訓練として「計測」をしました!
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ボーイ隊での計測訓練では、主に対象物の高さであったり距離などの測量を行います。
しかし、これらはメジャーやものさしなどの正確な目盛りのついた器具は使わずに、
シルヴァコンパスや体の一部などを使って測っていきます。
これにより、ものの距離感や空間を把握する感覚を養っていきます。

便利なものがあふれている現代ですが、ボーイスカウトでは身近なものを使って
工夫と発想により問題解決を目指します。

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今回の計測訓練は、前回から数ヶ月ほど期間が空いたので復習も交えながら教わります。

計測において最も多用されるのが「歩測」です。
測りたい場所を実際に歩いて、その歩数に自分の歩幅をかければ大体の距離が出せます(^-^)/

ではまず、30歩歩いてみましょう。そして、その歩いた距離をメジャーで測って30で割ると自分の歩幅がわかります。
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次は、実際に歩いて100mを歩測で測ってみます!誤差5%以内を目指しましょう!
このとき大事なのが一定の歩幅を保って歩くことです。
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歩幅や計測で使う体の部位は成長によって変化するので班集会などで定期的に測っておくと便利ですね(^o^)


次はコンパスを使った計測です!
最初にリーダーのデモンストレーションを行います。
広い空き地にポリタンクを置いてその間の距離を測っていきます。
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まずは、片方の地点は到達できるが片方は到達できない2点間の距離の計測です。
主に川幅など測るのに使えますね。
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2人1組でコンパスを使って行います。
実際の地形に直角二等辺三角形をつくる感じで、測りたい直線と直角に二等辺に交わる直線を自分が行ける範囲に展開してその距離を歩測すれば元の測りたい方の直線の距離が出ますね。
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互いに声をかけあって方位角を指示します(^o^)

正方形を用いた方法も実践してみます。
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つぎは先ほどより難易度アップの、両方の地点が到達できない2点間の距離の計測です!
目の前に何らかの要因があってこれ以上進めないという想定なので、先ほどと同じように自分が行ける範囲を活用しましょう。

三角形の相似を用いた方法と正方形を用いて距離を測る方法を学びました(^o^)
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さて、基礎を学んだところで課題に移ります!

リーダーから指定されたものを実際に班で協力して測っていきましょう!


目の前の建物の横幅を測ったり...
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木と木の間を計測します。これらは目の前に渡れない川があるという想定です(^o^)
状況によって方法を使い分けていきましょう!
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いろいろ計算が大変ですがこれも慣れですね。
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その他にも近所の川の幅などを測り、全ての課題を終えて答え合わせです!
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誤差も少なくていい感じですね(^o^)



今回は時間の都合で高さの計測はカットになってしまったので以上で終わりです。

コンパスを使った距離の計測は、直角二等辺三角形や正方形を工夫することでさまざまな計測に応用できます。
方法もさまざまなものがありますがどんどん簡略化することもできるので自分がやりやすい方法を模索して精度もあげていきましょう!



[みぞ]